独立起業支援!悩み解決館(fujiteru式創業ラボ日記)

独立起業に必要な情報が全て揃う独立起業支援専門家「fujiteru」がお届けする独立起業初心者向け「独立起業支援!悩み解決サイト」です。fujiteruの創業支援活動であります「fujiteru式創業ラボ」の状況もお届けします。

第4週 起業アイデアの構築

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 第4週の内容
    4−1 アイデアの新3要素      5月8日
    4−2 種から創造しよう        5月9日
    4−3 シチュエーションをイメージ 5月10日
    4−4 アイデアを1つに絞ろう    5月11日
    4−5 もう1つの大事な要素    5月12日
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【4−1 アイデアの新3要素】

 本日より、起業「超」入門講座を再開します。
 第4週目となります今週のテーマは「事業アイデアを構築しよう!」です。
 本講座の第一ステップの最終テーマとなります。

 「事業アイデア」を今まで自ら創造・構築したことのない方は、今週は難しい講座になるかもしれませんが頑張りましょう!

 「事業アイデアを構築する」思考は、「新たなことを発想する」思考に近いものです。話は少しビジネスと離れますが、「脳科学」的には「無」から創造・発想することはできないと言われております。つまり、「空白」からの発想は難しいというより、「脳科学」的には不可能なのです。

 では、「事業アイデアの構築」はどのように行うのでしょうか!
 皆さんが第1〜3週目に行った本講座にその答えがあります。
 各講座のテーマを実施した方には、既に「事業アイデアを構築」するための、いくつかの種(たね)を持っています。
 その種をもとに、「事業アイデアを構築」していきましょう!


 初日のテーマは「アイデアの新3要素とは何か?」です。

 「事業アイデアを構築」する上で、明確にすべき事項が3つあります。
 よく言われています「事業ドメイン」と微妙に異なりますので、「新3要素」と表記します。その「新3要素」とは何かについて、今日はお届けします。

 「アイデアの新3要素」
   ‐ι福Ε機璽咼
   △客
   シチュエーション

 一つずつ当たり前のところもありますが、具体的にご説明いたします。
 
  
‐ι福Ε機璽咼
     どのような「もの」をお客に売るのか、またどのような「こと」をお客に
    提供するのかということです。
 
  △客
     商品やサービスを提供する相手は「誰」なのかということです。

  シチュエーション
     商品やサービスをお客が使用・利用する時は、どのような「場面」
    「状況」なのかということです。
     いわゆる経営本には載っていませんが、私はこの「シチュエーション」
    を明確にしておくことが、事業アイデアを構築する際には大事だと判断
    しています。

 
 以上で今日の講座は終了です。
 いかがでしたか?

 明日からは、具体的にこの「アイデアの新3要素」を意識しながら、「事業アイデアを構築」していきましょう!

お待たせ!明日より起業「超」入門講座を再開!

 明日より講座を再開します。
 第4週目に入りますよ。
 第4週目のテーマは「事業アイデアを構築しよう!」です。
 本講座の第一ステップの最終テーマです。


 今日は、今までの講座を復習してみましょう。
 
 第1週目は「棚卸しをしよう!」 
 「棚卸し」の一番大事なポイントは、「好きなこと」と「今までしてきたこと」を、「今できること」と「今できないこと」にわけて自己分析することにより、自分を自分なりに把握することです。
 
 第2週目は「ヒット要因を見つめよう!」
 ヒット商品や話題の事業には、様々な顧客ベネフィット(利益)の中核に、必ずベネフィットの「根っこ」があるはずです。その「根っこ」が真の「ヒット要因」です。
 商品がもっている一番の機能を探して、
長期的に顧客の心に生じる利益を見つけ出すことにより、「ヒット要因」が把握できます。 

 第3週目は「世の中の流れを見つめよう!」 
 市場環境がどのように動いているか、また今後どのように変化していくかを認識しておくことが、事業アイデアを設定する際の重要なポイントのひとつです。顧客ターゲットの市場があるのか、ある場合はどのくらいの規模なのか、また今後どのように規模が変化していくのかを把握することが、事業を成功に導くための大きなファクターの一つです。

 
 明日からの講座をお楽しみに!

 また、こんなテーマの講座を実施してほしいなど、皆さんのご意見やご感想をいただければ幸いです。

 お気軽にコメントくださいませ。

無料リアル起業相談を受付中!

 今日は、私が勤務しています中小企業基盤整備機構MINATOインキュベーションセンター(MIC)のお得な取組みについてご紹介させていただきます。

 MICでは、MICアントレクラブ会員とその入会希望者(個人)を対象に〔MIC起業よろず相談〕(完全個別相談)を実施しています。

〔MIC起業よろず相談〕では、
  起業してみたいけど・・・
    ○何から手をつけたらいいか?
    ○事業アイデアはあるのだが? 次のステップは?
    ○他者のビジネスプランはわかるが、自分のだとなかなか作成できない!
    ○どこに何を相談にいけばいいのかわからない!
など、経営知識を学ぶ一般的な「起業セミナー・スクール」では解決できない課題について、相談者一人ひとりの実状にあわせて、起業支援者であるインキュベーションマネジャー(私です)が親身にお答えしています。
 詳しい内容は下記をご覧下さい。
 
                             記

1.開催日時:毎週水曜日 4回/日
          10:00〜、14:00〜、16:00〜、18:00〜
         ご希望の時間帯からお選びいただけます。
         ただし、祝日及び国民の休日は除きます。
           
2.アドバイザー:藤間 輝雄
    MINATOインキュベーションセンター インキュベーションマネジャー
       JANBO−IM、中小企業診断士

3.MICアントレクラブへの入会
    入会費・年会費は無料です。
    入会申込方法はココをクリック!
    起業を志している方(個人)のみが入会対象となります。
    既に会社設立をしている経営者の方は、以下のところで専門家への
   無料相談ができます。
    中小企業・ベンチャー総合支援センター関東 
   

4.相談場所:
    MINATOインキュベーションセンター 1階IM室
    東京都港区三田3-4-1(JR田町駅、都営地下鉄三田線・浅草線三田駅
    から徒歩7分)
    旧南海小学校聖坂側通用門からお入り下さい。
    地図は、コチラをご覧ください。



 起業を志している(近い将来に起業すべく事業構想を練ったり、事業構想の
具体化を進めている)皆さま、一度ぜひMICにお越しください!
 
 見学も可能です!!!

ビジネスインキュベーション(BI)・インキュベーションマネジャー(IM:起業支援専門家)とは何?

 私、藤間IMの仕事に興味をお持ちの方がいらっしゃいますので、今日はビジネスインキュベーション(BI)インキュベーションマネジャー(IM)とは何かについてお届けします。

 以下、日本のBI・IMの第一人者であり、今年の3月までMINATOインキュベーションセンターのエグゼクティブアドバイザーであった星野 敏氏(JANBO事務局エグゼクティブインストラクター兼財団法人日本立地センターインキュベーション研究所長)のお言葉を引用します。

 ビジネスインキュベーション(事業創成、略してBI)という事業を運営する責任者をインキュベーションマネジャー(略してIM)とよびます。
 IMの主な仕事は、起業を志す人々の事業が早く目的を達成し、豊かな地域が形成されるよう、BI施策・BI事業の実施体制を整え、起業家や新事業を育て、所定の経済効果を発揮するよう個々人に対応しながら、BI事業全体についてもマネージする人です。


 下記は、私が昨年、日本経済研究所の機関紙「日経研月報2005.9」に投稿した「ビジネスインキュベーションBIの現状と今後の課題」の記事の抜粋版です。

                  記

1.
ビジネスインキュベーション(BI)とは
 
直訳すると「企業孵化」ですが、「事業の創出及び育成=事業創成」と理解してください。事業づくり(起業)を志す人を探し、その人を起業家として育成し、起業後は成長に向けて支援する手法がBI施策です。ポイントは、専門家による経営支援をするだけでなく、その前段の「起業家を育成する」という点です。このポイントについては何度か述べさせていただきますので覚えておいてください。
 
なおBIの起源は、1959年ニューヨーク州の北西部にあるBataviaという小さな町に作られたMancuso Business Incubatorであると言われており、現在では世界各国でBIの手法が実施されています。
 
国際的には、以下の4条件がBIであるための十分条件となっています。 
 ・起業家に提供するオフィス等の施設を有していること
 ・起業及び成長に関する支援担当者(インキュベーションマネジャー等)による支援を提供していること
 
・支援対象を限定していること
 
・支援終了企業に「卒業」と「それ以外」の違いを定めていること

2.インキュベーションマネジャー(IM)とは
 
事業づくりを志す人や起業家に対し、経営知識、起業ノウハウ及び経営資源など不足するものを幅広く補い、時には相談相手となって、事業を成長まで導く支援をする者がIMです。またIMはこのような支援活動を通じて、起業家精神(マインド)を育成し、経営者としての考え方を教育する役割も担っています。
 
アイデアを事業化したいと考えている者に対し「抽象的では話にならないからビジネスプランを作成してから相談に来い。」とつき返すかわりに、事業化の可能性を共に検討してプランを具体化することを助けること、また事業を成長させていく段階の者に対し、一般的なアドバイスではなく、個別具体の問題解決のためにケース毎にきめ細かく早期に対応することが事業創成には極めて効果的です。それを行うフィールドがBIであり、それを行う者がIMなのです。

3.ビジネスインキュベーション(BI)の目的及び意義

 。贈匹量榲とは「法律の視点」

  1999年に新事業創出促進法が公布され、この施策の一環として、全国各地でBIの整備運営が本格的に開始されました。日本経済の衰退を打破するために、この法律では、新たな事業の創出を促進するため、創業、第二創業及び事業成長を支援(IMの支援)するとともに、併せて地域産業の自律的発展を促す事業環境を整備(BIの整備運営)することが一つの施策となっています。

経済産業省地域経済産業グループが20056月に発表しました「我が国の今後のBI施策の方向性と戦略について」資料において、BIの目的は以下のとおりとなっております。

   小目的:新事業の創出、ベンチャー発掘・養成

       産学連携の促進、研究活動と事業化の橋渡し役

   大目的:地域経済の活性化、雇用の創出

  

 ■贈匹琉婬舛箸蓮峪笋了訶澄

  主に,里茲Δ聞颪寮策からBIは整備運営されていますが、MINATOインキュベーションセンター(MIC)のIMである私が感じているBIの意義は、1.,能劼戮拭峙業家を育成する」ことであります。

成功する確率が高いと判断されるビジネスプランをもち、かつそのプランをやりぬく意志と実行力をもつ起業家や中小・ベンチャー企業に対しては、補助金やベンチャーファンドによる資金支援や公的支援機関による窓口相談(専門家相談)が広く実施されていますが、そのような起業家が日本には数少ないのが実態です。逆に、ビジネスプランが明確でないが事業づくりを志している者に対しては、以上のような支援ではミスマッチが生じます。事業づくりを志している者を広く受け入れIMが支援を実施することにより、一人でも多くの起業家を輩出することがBIの一番の意義でありましょう。

長期的には「起業家の育成」が「日本の豊かな社会環境や生活環境」に繋がる重要な要素の一つであると思います。現在の日本は、明治維新のような、いろいろな意味での過渡期ではないでしょうか。ボーダレスのビジネス環境、既存産業の衰退、莫大な国債発行残高、低い経済成長率、2007年問題(労働者の減少)、低い出産率(人口の減少)、価値観の多様化など、日本の社会環境や生活環境は余儀なく変化しています。この変化を良い方向に持っていくためには、明治維新のような「既成秩序の破壊=新秩序の創出」が不可欠でないでしょうか。ビジネス面で既成秩序の破壊者である起業家が一人でも多く増えれば、事業活動の活性化により国の税収がアップし、また雇用の創出により地域での職場が確保され、長期的には日本の社会環境や生活環境が豊かになるはずです。

 

4.ビジネスインキュベーション(BI)の最近の動向

日本新事業支援機関協議会(JANBO)が20056月に発表しました「ビジネスインキュベーションに関する調査結果報告」資料によれば、BIを実施していると回答したBI施設は332となっています。そのうち155の施設は、単にスペースを賃貸している“箱もの”となっており、1.,裡款魴錣鯔たしている施設は177にとどまっています。しかも、その177の施設のうちIMが常駐している施設は57%にすぎません。なお177のうち約1割は、民間企業(不動産業系、投融資関連企業系、電力会社系、IT関連企業系、製造業系)が整備運営しているBI施設となっています。

また47都道府県の89%にBI施設が存在し、同じく89%の地域で経済産業省補助事業によりJANBOが実施するIM養成研修を済ませた人材(IM)が複数活躍しており、BI1施設あたりのIM配置数は約2人となっています。IMは民間企業出身者が全体の73%を占めており、雇用形態も出向、嘱託、及び業務委託が過半数を占めています。

今後、2005年度から2010年度までの6年間に、約140のBI施設が整備されることが見込まれています。

伸びる「なんちゃって自由が丘」企業

 最近、「脳」関連の本、特に以前のブログでも紹介した「茂木健一郎氏」の本にはまっている。
 その他にはまっているのは「大前研一氏」の本である。

 今日は大前研一著の本「ロウアーミドルの衝撃」に登場する「なんちゃって自由が丘」についてご紹介したい。

 この本で大前研一氏は、

 ・企業が売上を伸ばすには、最大のマーケットであるロウアーミドルクラス(世帯年収300〜600万円)にどうコミットしていくかがポイントとなる。そのキーワードは、ズバリ「なんちゃって自由が丘」だ。

と述べている。

 「なんちゃって自由が丘」とは、[価格は安いが、センスは自由が丘」という商品やサービスのことである。

 「なんちゃって自由が丘」の具体的な企業例として、業績を伸ばしているところは以下のとおりである。

1.ナチュラルキッチン
 100円ショップであるが、扱っているのはお洒落な人気輸入雑貨店やインテリアショップにあるようなセンスの良い商品だ。
 ダイソーのコンセプトを、より高級感のある輸入品が占めている分野に持ち込んだのが成功の秘訣だ。

2.ZARA(先日のブログでも登場) 
 高級ブランドなら5〜6万円はするジャケットと同等の商品が、ZARAなら1万円前後で買える。カジュアルっぽさと最新のトレンドを融合しているのが商品の特徴で、製造過程を徹底的に効率化して最短1〜3週間で出荷する。
 アッパーミドル(世帯年収600〜1000万円)のセンスをロウアーミドル価格で提供する「なんちゃって自由が丘」企業の典型で、一人勝ちしているのも納得だ。

3.アイリスオーヤマ
 センスの良い家具やインテリア製品を低価格で販売することで業績を伸ばし続けているが、この会社の戦略がもっとも顕著に表れているのが「着せ替え可能ソファ」である。
 メーカーが直営店で消費者の声を察知し商品化することで、ロウアーミドルクラスの心をつかんでいることがヒット商品につながっているのだ。

4.東横イン
 不正改造問題で話題になった会社であるが、ユニークなサービスを提供している。このホテルチェーンの支配人は全員が主婦である。無料で食べられる朝食に、パンだけでなくおにぎりや味噌汁も用意するなど、我が家で奥さんに送り出されるようなリラックスできるサービスが好評だ。通信関係の設備も完備しており無料だ。
 利用者であるロウアーミドルクラスが従来のビジネスホテルと同じ料金で、ちょっと贅沢な気分を味わえるところが成功のポイントだ。

 
 最後に、私がドキッとしたこの本のワンフレーズをご紹介したい。

 日本で起こっている構造変化に気づき、対応していかないかぎり、仮に景気が回復しても業績が伸びることはありえない。

 売上が上がらないのは景気が悪いせいではないのだ!

MIC(起業支援施設)の様々な取組み!

 今日は、MINATOインキュベーションセンターの取組みについてお届けします。 

MINATOインキュベーションセンター(MIC)では、起業を志している個人の方や起業して間もない法人の経営者に向けて、MIC(旧港区立南海小学校の一部施設を改修して利用)という「場」をフルに活かして、常駐するインキュベーションマネジャー及びスタッフが、様々な取組みをしています。

 様々な取組み(サービス内容育成メニューサポート事例MIC利用者募集セミナー開催案内など)の情報を、メールマガジン『MINATO☆LETTER』にて、毎月3回程度、配信しております。
 登録はコチラをクリックしてください
 
 皆様のご登録を心よりお待ちしております。

「LUEUR」店頭販売中!

 ビジネスパートナーである「Tさん」のアクセサリーブランド「LUEUR:リュウール」が、「オーブアンドムーラ」さんという表参道のお店にて販売中です。

 とてもすてきなアクセサリーで、しかもお買い得なお値段です。
 以前、催事ブースにてテスト販売した時は、LUEURアクセサリーに人が溢れかえっていました。すごかったです。

 LUEURアクセサリーのデザインには、Tさんの人柄が表れているようです。

 私も今度、「オーブアンドムーラ」さんにLUEURアクセサリーを買いにいってきます。実は「オーブアンドムーラ」さんには、数年前から毎年、カレンダーを買いにいってます。

 ぜひ皆さんも、表参道に行った際には、寄ってみてください。

 詳しくはココをクリックしてください。

INDITEX(ZARA)のスピード経営

 ファッション分野において経営業績が好調の「ZARA」(スペインINDITEXのブランド)の銀座店に週末いって来ました。うわさどおり、ZARAの1・2階のOL向けの売場は盛況でした。

 なぜZARAの経営業績が好調なのでしょう?

 それはSPA企業でありますZARA「スピード経営」にあると言われています。

 スピード経営の指標となる、主なSPA企業のリードタイムは以下のとおりです。

          デザイン〜出荷    製造場所
   ・ZARA    2〜5週間     欧州(80%)
   ・H&M    3週間〜6ヶ月   欧州(50%)
   ・GAP      6ヶ月      アジア(65%)
   ・ユニクロ    約1年       中国(90%)

 「ZARA」はダントツの早さですね。

 そのZARAのスピード経営(SPA企業)の仕組みは以下のとおりです。

 1.ジャスト・イン・タイム
   ・トヨタの協力を得て、自社一貫の生産・物流加工ラインを設置
   ・アイテム別、加工工程別に22社の自社加工工場を集中配置
   ・同地区に13万?の大型物流センターを設置

 2.ファッション・オン・デマンド
   ・長期トレンド情報に基づいて絞り込んだ生機素材や原糸を大量に備蓄
   ・POS情報に基づいて染色整理
   ・販売動向に即応して数日で企画と生産仕様を開発
   ・200名を越えるデザインチームを組成
   ・備蓄素材を加工し、縫製・編みたてラインへ流す

 3.翌日朝に世界中の店舗へ出荷
   ・各国の店舗は全てPOSシステムによってリンク
   ・スペインの巨大自動物流センターで店別に仕分け  


 ZARAは、ある意味、昔から言われている経営戦略のひとつである「ベンチマーキング」の考え方を取り入れているともいえるだろう。

 ベンチマーキングとは、経営や業務・ビジネスプロセスの非効率な部分を改善するため、他分野における優良事例(ベストブラクティス)を探し出して分析し、それを指標(ベンチマーク)に自社の活動を測定・評価して、変革を進める経営改善手法です。 

 「ZARA」は他分野であるが、同じメーカーである「トヨタ」のベストプラクティス(ジャスト・イン・タイム=かんばん方式)を経営に徹底的に取り入れているのだ。


 皆さんも、ベストプラクティスを探し分析してみてはいかがですか?

 本ブログの以下の講座が、これに近い内容ですね。
  
2−3 ヒット要因(話題の会社をチェックしよう)
  2−4 ヒット要因(話題の会社の特徴は何?)

「ひらめき脳」茂木健一郎 著

 

 私は最近、「気づき」を与える支援方法を創造したり、本ブログの「ヒットコード解読」カテゴリーで記載した「脳を鍛える大人のDSトレーニング」ソフトを分析したりするなかで、「起業」との関連から「脳の仕組み」について興味を持ち始め、茂木健一郎氏(NHK番組プロフェッショナルの司会者)の本を中心に何冊か読んでいます。

 この本は、茂木氏の本の中でも、わかりやすく書かれているので、初心者の方にオススメです。

 3つほど、私が気になった「キーワード」について、起業との関連の私見を述べながらご紹介します。


1.「ひらめき」には「脳の空白」が必要
 脳に空白(隙間)があるということは、その空白スペースに何か新しい情報(ひらめき)が必ず入ってくることを、あるいはそれを期待できる状態にあることを意味している。

 精神的にも肉体的にも、目一杯の時は「ひらめき」ませんね。
 確かにリラックス(コーヒーを飲む、散歩する、お風呂に入る)している時に、新しいアイデアが「ひらめき」ます。
 起業には「ひらめき」が不可欠です。いろんな状況での「ひらめき」、また「気づき」があって、事業内容が確立されていくものでしょう。
 起業はとても大変ですが、オンとオフの切り替えを意識的に行うことが大切ですね。またイメージしずらいですが、意識的に何事も受け入れるキャパシティを常に脳の一部に持つ自覚が必要なのかもしれません。


2.記憶力は編集力
 「ひらめき」や創造性は、記憶の働きから生まれる可能性が高い。記憶というのは覚えたことをただ再現するのではなく、編集されていく、この編集する力こそが「ひらめき」を生む原動力である。記憶が編集されることで、新しいものが生まれていくのだ。

 起業において、まず最初に行う大切な事業コンセプトを決めるにあたっても、「無」から事業コンセプトが生まれるのではなく、「棚卸し」「市場調査」「経営知識」などを行い、そのスキルや情報や知識を1つ1つ積み上げ「編集」して、事業コンセプトが「ひらめく」のでしょう。


3.「ひらめき」と「セレンディピティ」
 「セレンディピティ」の日本語訳は「思わぬ幸運に偶然出会う能力」である。最近の日本人のノーベル賞受賞者のうち少なくとも3人(小柴昌俊さん、田中耕一さん、白川英樹さん)の発見には、明らかに「セレンディピティ」と呼べる偶然が介在している。
 「セレンディピティ」を起こすための6つの条件とは、「行動」「気づき」「観察」「受容」「理解」「実現」である。

 この6つの条件は、起業における大切な要素にもなりますね。

 「行動」・・・市場調査、営業活動、資金集めなど、当たり前ですが、起業の第一の基本は「行動」です。

 「気づき」・・・棚卸し、市場調査、顧客の声などから、「起業のネタ」や「事業の種」に気づくことが大切です。

 「観察」・・・気づいたネタや種をよく「観察」することによって、事業プランの戦略が練れます。
  
 「受容」・・・先入観にとらわれず、未知のものや先輩のアドバイスを受け入れることにより、創造的な事業が確立できます。

 「理解」・・・真の顧客メリットの理解と把握が起業には不可欠です。「買いたいなあ」ではなく、「買わなければいけない」と顧客に思わせることが大事です。そうですよね、Tさん。

 「実現」・・・起業を実現させるためには、実施体制(人・もの・お金)を整えなければいけません。

 以上、長々と「ひらめき脳」についてご紹介しましたが、いかがでしょうか?

 
 明日からの1週間は、ゴールデンウィーク中ですので、講座は中断して、私が「最近気になったこと」や「最近読んだ本」や「MINATOインキュベーションセンターの取り組み」などをお届けします。

 5月8日より「事業アイデアを構築しよう!」というテーマで再開します。
 お楽しみに!

今週の藤間IM(起業支援専門家)の動き(4/24〜28)

 先週の「IMの動き」はいかがでしたか?
 こんなことしているのですか、といった声も少々ありましたので、今週も1週間の「IMの動き」をお届けします。
 今週は、外勤が少なく、MIC利用申込者との面談ウィークでした。

 募集枠数を大きく上回るお申込をいただきましてありがとうございました。
 一人ひとりと面談をしておりますと、お申込をいただいた皆さまの「起業への想い」がヒシヒシと伝わってきます。事業内容は千差万別ですが、事業成功へのベクトルは皆さま同じです。
 申込者の皆さまにMINATOインキュベーションセンターをご利用いただきたいところですが、MIC利用者には枠数があることをご了承くださいませ。

 今後も随時(約4ヶ月に1回)、MIC利用者の追加募集を行いますので、募集案内情報をご希望の方は、コチラよりメルマガの登録をお願いします。


『4月24日』
 9時ごろにMICに出勤。
 メールをチェック後、返信。
 9:30頃にMIC利用者より、本日申込締め切りのビジネスアイデア支援モデル事業申請書の最終チェックの相談を受ける。
  ギリギリまで頑張っていますね!
 10:00、11:00、13:00、14:00とMIC利用申込者との面談。(4者)
  自分の強みを活かした事業プランが多いですね!
 その合間に、メルマガ(MINATOLETTER)を配信
 15:00頃にMIC利用者より資金調達相談を受ける。資金使途や必要額を確認の上、融資が妥当と判断して、国民生活金融公庫の担当者へ電話。
  さっそく訪問していました。何事も「行動」が大事ですね!
 新聞記事のチェック。 
 6月に利用期間が終了となるMIC利用者へ更新意向を確認
  皆さん更新希望です!
 面談の多い1日でした。。。

『4月25日』
 
9時頃にMICに出勤。
 メールをチェック後、返信。
 10:30よりMIC定例打合せ。MICの新パンフレットのレイアウト、MICの支援体制の図解方法について協議。内容を決定。
  わかりやすく伝えるために図解は不可欠ですね!
 先週よりMICメンバーの一員となりました、新アシスタントへ、メールアドレス帳の整理作業を依頼。
  整理は重要ですね。バラバラな登録を整理!
 15:00頃、中小機構の技術プロジェクトマネジャーから、事業化助成金認定企業(MIC利用者)の今後の進め方について相談を受ける。
  現在、事業化助成金の認定企業はMICに3社います!
 16:00頃、本日が利用最終日となるMIC利用者へ、今後のMICサポート(卒業認定者はMICアントレクラブ名誉会員となる)について説明。
  2年間のMIC利用を経て無事卒業。今後の更なる活躍を期待しています!
 17:00よりMIC利用申込者との面談
  今日は1者のみです!
 時間の合間を見て、MICアニュアルレポート報告会MICアントレプレナーセミナーのPR依頼(メルマガ配信、WEB掲載)を支援機関に実施。
  いつもご協力ありがとうございます。

『4月26日』
 9時頃にMICに出勤。
 メールをチェック後、返信。
 10:00から、起業よろず相談を実施
 11:00から、MIC利用申込者との面談
  今日も1者のみです。
 13:00頃に創業サポートセンターへ訪問して、今後のセミナー開催の広報について協力依頼を行う。
  今年度もご協力をお願いいたします!
 14:00、16:00、18:00から、起業よろず相談を実施(今日は4者)。
  まずは自分のプランを顧客に近い方に話して反応をつかみましょう!
 その間の15:00頃、MIC卒業生が来まして、新規事業についての相談を受ける。
  既存事業の売上が順調に伸びているとのこと。すばらしい!
 今日も面談の多い1日でした。。。

『4月27日』
 9時頃にMICに出勤。
 メールをチェック後、返信。
 午前中は、新パンフレットの構成作業や新聞記事のチェック。
 14:00、16:00、18:00にMIC利用申込者との面談(今日は3者)。
  皆さん、特徴のある事業内容です!
 18:00以降、MIC利用者がセミナーのため研修室を利用することから、セミナー終了後まで、MICにて待機。
  多くの参加者がきて活発なセミナーでしたね。アナウンサースクール!
 待機中に、プレスリリース資料や、チラシを作成。
 また、支援機関へのPR依頼を実施。

『4月28日』
 9時頃にMICに出勤。
 10:00、11:00,13:00、14:00,15:00,17:00にMIC利用申込者との面談(今日は6件)。まだまだ面接は来週も続きます。
  明確なビジョンをお持ちの方が多いですね!
 16:00頃、新パンフレットの原稿を印刷会社へ提示。
 合間をみて、新聞記事のチェック。

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