2006年2月26日

今日は休日。
雨でしたが、都内にランチand買い物に行ってきました。
帰ってきてから、先日、執筆依頼を受けた原稿を作成した。
ほぼ完成。明日最終チェック。
ベンチャーサポート研究会(VBS研究会)とは、社団法人中小企業診断協会東京支部登録の研究会である。http://www12.ocn.ne.jp/~vbs/index.htm
「先進的インキュベーションセンターにおける起業家育成について」というテーマで、私が勤務しているMINATOインキュベーションセンターhttp://www.micim.jp/jp/index.htmlの運営システム等を紹介してほしいとの依頼である。

原稿を作成しながら、ふと思うことがある。
それは「起業支援」と「企業診断」の違い。
「起業支援」とは「法人という企業」ではなく「起業を志す個人」を支援することになるので、様々な要素が入り組んでおり「型にはめこんだ支援」だけではできない。会社設立手続きやビジネスプラン作成など「型にはめこんだ支援」でも対応できるものもあるが、これが出来たからといって事業化(金を稼ぐ)にはならない。

「起業支援」には、2つの大事な観点があると思う。
 一つ目は「事業内容」
  ・ビジネスモデル(誰に・何を・どのように)
  ・経営資源(お金・人材・もの)
  ・事業化に向けた進捗状況
 二つ目は「個人的事情」
  ・将来の目標や夢
  ・生活環境
  ・事業化の意味
  ・経営者の資質

信頼関係を構築しながら、以上の2つの観点について話し合い、個々にマイルストーンを作成して事業化まで支援することが「起業支援」には不可欠であると感じている。