今日も最近読んだ本の中で「起業」というテーマに関して、私が心に残っているフレーズをお届けします。

 以前にもご紹介した「鈴木敏文の統計心理学」の本に登場する鈴木敏文氏の金言54に「経営の原点は人・組織を動かすことである」というフレーズがあります。(ちなみに、鈴木敏文氏はセブン−イレブンの創業者です)
 金言54をちょっと長いですが、全てお届けします。
 特に私が心に残っているのは「人だけ」というところです。
 
 金言54
  ・経営とは、人と組織の中に染み着いた過去の成功体験を壊し、新しい
  ものに気づかせ、創らせることです。よく、経営に必要なのは、人、モノ、
  金であると言いますが、人、モノ、金が揃っていればいるほど、企業は
  唯我独尊になり、時代適応ができなくなる。そこで新しい企業が次々と
  生まれてくる。その多くは中小で、人、モノ、金が揃っているわけではな
  い。あるのは人だけです。だから、時代適応できる。いかに人を動かし
  いかに組織を動かすか、それが経営の原点です。
 
 起業を志している方の多くも、同じく、モノ・お金が揃っていないのではないのでしょうか?
 経営には、経営資源の3M(人=MAN、モノ=MACHINE、お金=MANEY)が必要とよく言いますが、起業はMAN(人)が原点だということです。
 また、大手企業ではなく、中小企業や起業家にチャンスがあるということです。
 心強い金言です!
 起業家には、既存の概念を壊して、新しいものを創ろうという「意欲」を持ち続ける「創業の精神」こそが必要なのでしょう。 

 この「人」の話は、昨日のブログ(ストリート・スマートになろう)にも繋がりますね。 
 鈴木氏も大前氏も「人」が一番大事だと言っています!


 皆さん、経営に一番必要なのは「人」だと思いますか?