「モノ・お金の流れ図」は作成できましたか?
 今日のテーマは「顧客の心の動きを明確にする」です。
 今日もビジネスモデル図を作成していきましょう!

 本講座の2−5顧客ベネフィットを掘り下げようで取り上げましたように、商品・サービスから顧客が受けるベネフィットを、まずは設定してみましょう。

 ビジネスモデル図を創る時点で、私が必要と判断しているのは「顧客の心の動き」を明確にすることです。
 今後、しつこいぐらいに言うかと思いますが、顧客の立場になって物事を考えましょう。
 具体的には、
  × 商品・サービスが顧客に与えるメリットは何か?
  ○ 商品・サービスにより顧客が受けるベネフィットは何か?
のように、顧客目線(主語が顧客)で物事を考えることです。

 話をもとに戻しましょう。
 顧客ベネフィットは設定できましたか?
 それではビジネスモデル図を作成していきましょう。
  1.顧客を◎
  2.顧客ベネフィットを◇
  3.顧客ベネフィットによりお客の「何が」「どのように」に変化したかを☆

         ☆:変化
         ↑
      顧客:◎←◇:顧客ベネフィット


         ▼  ☆
         ↑  ↑
      ▽←○←◎←□←△
         ↑  ↑
      ☆←◎←◇

 
 以上です。

 顧客(◎)と同じように、最終ユーザー(△)のベネフィットを設定してビジネスモデル図を作成してみましょう。

 顧客はお金を支払うことによって、商品・サービスから受けるベネフィットを得て、心を動かしているのです。
 顧客が自分の心が動く(便益がある)と思わなければ、顧客はお金を支払いません。

 いかがでしょうか?
 あなたの事業アイデアの「顧客の心の動き図」は、描けたでしょうか?

 今日はこれでおしまいです。