こんにちは。
だいぶ朝夕が涼しくなってきましたね。
季節の変わり目は体調を崩しやすいので、皆さん気をつけましょうね。
私は好きなものを食べて体力をつけています
先日、親不知（奥の歯）を抜いて口の中が痛い
ですが、いっぱい食べています。
では、予告どおり今日は「�，�客さんが感じとる精神的な利益とは何か」について、具体的にお届けしていきます。
皆さん、なぜ私が�，髻�起業に向けて最低限「検証・計画すべき３つのポイント」の１つに選んだかわかりますか？
理由は１つではないのですが、一番の理由は「日本が成熟社会」だからです。
皆さんも感じているかと思いますが、「安いから」といった理由だけで、商品やサービスを選んでいるでしょうか？
そうでないかと思います。
たとえ「安いから」といった理由であっても、その深層心理では、「安い」ことによる「別の欲求」が満たされると思います。
日本にような衣食住の生活が満たされているところでは、自己満足などの「心理的欲求」を満たすような「精神的な利益」をあたえないと、商品・サービスは本質的に売れないのではないかと考えております。
特に個人向けのビジネスであれば必須ですね。
法人向けのビジネスでも、いわゆる「ＱＣＤ」（品質・価格・時間）で十分かもしれませんが、最近ではＣＳＲにも象徴されるように、社会貢献的な要素（法人でいう精神的な利益）も効果的でしょう。
以上から、私は「�，�客さんが感じとる精神的な利益とは何か」を、起業に向けて最低限「検証・計画すべき３つのポイント」の１つに選んだのです。
次に、参考までに（おさらいですが）「�，�客さんが感じとる精神的な利益とは何か」を見つけ出す方法をお届けしていきますね。
まず「精神的な利益とは何か」を考える前に、次の２項目を明確にしておく必要があります。
それは以下の２つです。
１．顧客ターゲット
お客さんは、どんな人・会社か
２．ＵＳＰ（Unique Selling Proposition）
商品・サービスには、どんな特徴・売りがあるのか
本ブログでも何度かお届けしている内容ですね。
以上の２項目についての詳しい内容は、上記のリンク先をご覧ください。
この２項目を明確にした上で、顧客の心に長期的に生じる「精神的な利益」を見つけ出しましょう。
見つけ出す方法は、次のとおりです。
これも以前お届けしました、アタッカーズ・ビジネススクール講師の村山涼一先生が提唱している方法が有効的です。
�。妝咤个�ら受ける顧客のベネフィット（機能的ベネフィット）
↓
��短期的に心に生じる利益（情緒的ベネフィット）
↓
�Ｃ罅δ拘�的に心に生じる利益（精神的ベネフィット）
具体的な商品やサービスにおける事例は、ココをクリックしてご覧ください。
いかがでしたか？
皆さんも、「�，�客さんが感じとる精神的な利益とは何か」を必ず事業開始前に、明確にしておきましょうね。
今週末はこれでおしまいです。
次回は「�△い�らで、いくつ売れば、利益がでるのか」と「�１超罰�始から売上達成まで、どんな活動をするのか」についてお届けします。
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考えてみます！