こんばんは。
めっきり寒くなりましたね。
体調には十分注意しましょう！
今日は、私が起業支援をしていますＭＩＮＡＴＯインキュベーションセンター（ﾐc）の卒業企業であります株式会社エコスコーポレーションの四十万社長が書いた本「頭のよい子が育つ家」（日経ＢＰ社）をご紹介いたします。
本書は、栄光学園中学、開成中学、慶応義塾中等部、麻布中学、フェリス女学院中学、筑波大駒場付属中学、桜蔭中学、早稲田実業学校中等部、武蔵中学、女子学院中学、筑波大学付属中学の全11の首都圏最難関中学の受験に成功した家を現地調査し、その調査結果と慶応義塾大学の三宅理一教授の研究成果を融合することにより判明した「頭のよい子が育つ家」の秘密を、イラストと文章で、「頭のよい子を育てる家」とは何かを、わかりやすく説明しています。
そのうえで、みなさんの家を「頭のよい子が育つ家」に変える10の法則を提示し、建築学から見た「頭のよい子を育てる家」への改善ポイントを指摘しています。
一軒家でも、マンションでも、社宅でも、アパートでも、工夫次第で、あなたの家を「頭のよい子が育つ家」に変身できるそうです。
書籍に書かれています「調査・分析結果」は次のとおりです。
・頭のよい子は、「立派な子ども部屋」の中では育たない!
・難関中学受験合格者は、みんな、ダイニングテーブルや
ちゃぶ台で勉強していた!
住宅コンサルタントが、中学受験生を子どもに持つ数百の家庭をリサーチして浮かび上がった「頭のよい子が育つ家」の法則は、あっと驚く意外なものでした。
子どもの家庭教育で一番必要なのは、立派な個室よりも、家族との豊富なコミュニケーション。豊かなコミュニケーションを通じ、「言葉」という脳のOSを整えてはじめて、子どもはさまざまな勉強ができるようになるとのことです。
本書は、紀伊国屋ＢｏｏｋＷｅｂ売れ筋「オススメ商品」となっています。
ぜひ一度、手にとって見てはいかがですか！
こんばんは。現在中学受験の真っ只中の男児の母です。うちの上の子（女の子）も7年前の受験期はダイニングで勉強していました。幸い某私立中学に合格・入学しましたが、大して勉強は出来ませんでした。今年は大学受験ですが、合格しそうにありません。現在真っ只中の弟もダイニングで勉強していますが、大丈夫でしょうか?行く末が心配です。 
立派な個室（環境）よりも、家族とのコミュニケーションですか。
なるほど。
家庭円満の秘訣も家族とのコミュニケーション、
人間関係もそう。社会でも。
やはり、非常に大事なことなんですね。