こんばんは。

　最近は、毎週１回の投稿になってしまっていますが、今月下旬には、「ビジネスプラン作成」をテーマに講座形式で復活したいと考えています。

　先月より、あることにチャレンジしています！

　うまく行きましたら、本ブログにてご報告しますね。



今日は、今週感じた「人脈の大切さ」について、「起業」と「起業支援」を切り口にお届けしています。
　とても当たり前の内容ですが、大事なことですよ。



�　峙�業」における「人脈の大切さ」


　起業にチャレンジする方の多くは、「企業」にお勤めの方、いわゆるサラリーマンが多いです。


　サラリーマンであれば、ある新規プロジェクトを立ち上げるにあたって、企業内のリソースであります「人材」「資金」「設備」（いわゆる３Ｍ）が、特別な人脈がなくても活用できます。


　同じ企業であるという「同じ釜の飯」仲間だからです。


　しかし、起業したとたんに、「同じ釜の飯」仲間がいなくなります。

　　
　基本的に一人なのです（複数で起業する人もいますが）。


　一人で全てを行わなければいけません。 　　　


　しかし、一人では限界があります。


　そこで、他のリソースが必要になります。


　他のリソースを得るために、一番重要なポイントは「人脈」だと、私は起業支援をしていて感じております。

　
　事業計画（ビジネスプラン）の内容も当然重要なポイントですが、やはり「人脈」が一番かと思います。


　起業を志している方はもちろんのこと、その他の方々も、「人脈」の形成を常日頃から意識して取り組みましょう！



�◆峙�業支援」における「人脈の大切さ」

　
　起業支援をしている方は少ないと思いますので、イメージがつきずらいかもしれませんが、起業支援のアプローチは大きくわけて「２つ」あります。

　　
　　１．相談があったら対応する「お待ち型」アプローチ


　　２．現状と将来を見据えながら話しかける「お伺い型」アプローチ


　両方どちらの場合でも、何かしらの助言やアドバイスをすることになります。


　その助言やアドバイスに、相談者は何を求めているかと言いますと、「迅速性」と「正確性」であると私は思います。


　その「迅速性」「正確性」を高めるために、一番重要なポイントは「人脈」であると起業支援をしていて感じております。


　起業支援者個人の能力を最大限高めることも当然重要なポイントですが、個人の能力には限界がありますし、その道のプロに任せる方が確実なので、やはり「人脈」が一番かと思います。


　起業支援をしている皆さん、起業家に負けずに、「人脈」を形成していきましょう！



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