こんにちは、フジテルです。

今週末も独立起業「超」入門講座をお届けしていきます。

【第17章広報設計「17−3 起業時は小規模なメディアへ」】

今回も、起業を目指して活動している(ワンさん)と(私)との対話(相談)形式でお届けしていきます。よろしくお願いします。 

では始めていきますね。


どんなメディアに記事として掲載するのが効果的かを考えてみました。顧客ターゲットから考えて、発行部数の多い「女性週刊誌」がいいのではないでしょうか?


たしかに効果的だと思います。しかし、御社の商品を「広告」ならともかく「記事」として掲載してくれるでしょうか? とても新規性があり、かつ顧客から好評である商品であれば別ですが、これから売り出していこうとしている商品を、有名雑誌の編集長が記事として掲載してくれる可能性は、残念ながら少ないと思います。そうは言っても、人脈をフル活用して、アタックするのもいいでしょう。また、雑誌社向けに先行特別展示会を開くのもいいでしょう。しかし私は、起業したての会社の「広報」には、丁寧に1つずつ手順を踏んでいく方が、メディアへの訴求の可能性が高まると考えています。


具体的には?


まあ、そうあせらずに。まず最初に前回のおさらいです。「広報」によって信頼感を構築しようと、前回お話しましたが、何の信頼感かと申しますと「会社そのものの信頼感」です。


わかりました。「商品の品質」などではなく、「会社そのもの」の信頼感なのですね。


その信頼感を得るためのひとつの手段として、再三お話しているように「メディアの活用」が有効です。では、起業したての会社が、まず最初に「どのようなメディアに」「どのようにアプローチ」したらいいのか? その1つの方法としては以下のような流れです。

 
‐規模なメディア発行部数の少ない新聞や雑誌、地元新聞など)へ
 
▲瓮妊アの種類(新聞、雑誌など)ごとにメディアターゲットを決めて
 
人脈、FAX、郵送、訪問により、記者へアプローチ
 
さ者の取材対応


小規模なメディアでも、効果はあるのでしょうか?


ありますよ。小規模でも、メディアはメディアです。しかし、商品の売上への効果は少ないと思います。あくまでも「会社そのものの信頼感」構築への効果です。小規模なメディアに記事掲載してもらうことが、「最終ゴール」ではないのです。

 
・小規模なメディアで取り上げられ
 ・メディアに取り上げた記事のコピーを持って営業をして
 
・売上を積み重ねて
 
・また小規模なメディアに取り上げてもらい
 
・さらに売上を伸ばしていき
 
・時間をおいて、小規模なメディアに再度取り上げられ

といったように時間はかかりますが、最終的にはさんが理想としている「有名女性週刊誌」「日本経済新聞」「朝日新聞」などの大規模なメディアに繋げていくのです!


かなり地道な取組みですね。「広報」というと派手なイメージがありますが。


いろんなご意見はあろうかと思いますが、私は「広報」というか「起業」そのものが地道であると思っています。たしかに、テレビなどに登場する経営者は、派手なイメージがありますけどね。 


では、最初のステップである「小規模なメディア」へのアプローチはどのようにすればいいでしょうか?


ところでさんが販売する商品には、特徴や新規性などはありますか?


特許などの知的財産権があるわけではありませんが、当然、他の商品とは異なる明確な特徴がありますよ。 


わかりました。それでは、まずはどの新聞や雑誌などに掲載してもらうか、メディアターゲットを決めましょう。


全くわかりません。


いろいろありますが、日経産業新聞やフジサンケイビジネスアイはどうかな。明確な特徴があれば、いろんな業種の新商品や新サービスを記事として取り上げてくれます。私が今まで支援してきた会社も、いっぱい記事掲載されていますよ。または、さんの会社の本社登記がある地元新聞かな。


日経産業新聞をひとつのメディアターゲットにします。


まず、取材するか否かを記者が判断するために必要な「プレスリリース資料」を作成しましょう。プレスリリース資料に掲載すべき内容は何かと思いますか?


そうですね?


それは、、、、


今回は以上で終了です。

プレスリリースに掲載すべき内容は何だと思いますか? ぜひ、記者の立場にたって検討してみましょう。



最後まで、お読みいただきましてありがとうございます。

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