こんばんは、フジテルです。

独立起業「超」入門講座をお届けしていきます。

【第18章ビジネスプラン作成「18−9 ビジネスプラン作成前に起業家がすべきこと」】


皆さま、昨日までお届けしました「起業家、渡邊社長のビジネスプラン(その1〜その7)」は、お読みになりましたか?


数回に渡ってお届けしましたビジネスプランは、株式会社アーデントの渡邊社長が起業前に私のところへ相談に来られた際に持ってきたものを、そのまま掲載しております。


まだお読みになっていない方は、明日から金曜日までに、ゆっくりご覧くださいませ。


今回はまた読んでいない方でも、スムースに学んでいただける内容にしていますので、ご心配なく。次回からは事前に読んでおくと理解しやすいかと思います。


さて、今回のテーマは「ビジネスプラン作成前に起業家がすべきこと」です。


皆さま、何がポイントかと思いますか?




それは・・・・・




「目的」です!


「何の目的でビジネスプランを作成するのか」ということがポイントなのです。


とても当たり前のことですが、案外と「目的」を不明確にしたままに、ビジネスプランを作成し始める方が多いのが現状です。


では、どんな目的があるのでしょう?


具体的には、ビジネスプランを作成する目的として、以下のような「7つのケース」があります。


1.起業家自身の考えをまとめるため
2.テストマーケティングした後に事業計画内容を検証するため
3.経営アドバイザーに判断を求めるため
4.身内から起業資金を借りるため
5.日本政策金融公庫から融資を受けるため
6.共同経営者を募るため
7.取引企業(仕入れ先、代理店)の賛同を得るため


では、なぜ「目的がポイント」なのでしょうか?




それは・・・・・・




目的により「強調すべきビジネスプランの箇所が異なる」からです。


「7つのケース」それぞれの「特に強調すべきビジネスプランの箇所」は以下のとおりです。


1.起業動機
2.検証ポイント(顧客ターゲットの反応など)
3.事業ドメイン(誰に・何を・どのように)
4.売上計画
5.融資資金の使途と返済計画
6.事業内容の魅力度、成長性
7.信頼性


要は、ビジネスプランを見る「相手の立場」(自分自身の場合もあります)にたって、何を把握したいのかを考えることがポイントなのです。


起業を目指す方は、上記の「相手の立場にたって、強調すべき箇所を意識」して、ビジネスプランを作成しましょう。


この点は、お忘れなく!


この「相手の立場にたって」という考え方は、「ビジネスプラン作成」だけでなく、起業活動に不可欠な「プレゼンテーション資料作成」や「商品・サービスのチラシ・パンフレット作成」や「ホームページ作成」においても同様に大切なことなのです。


「起業家、渡邊社長のビジネスプラン」添削講座では以下の2つが目的であると仮定してお届けしていきます。


1.起業家自身の考えをまとめるため
3.経営アドバイザーに判断を求めるため



以上で今回はおしまいです。次回をお楽しみに!


最後まで、お読みいただきましてありがとうございます。

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