こんばんは、フジテルです。

独立起業「超」入門講座をお届けしていきます。

【第18章ビジネスプラン作成「18−14 ビジネスプランの記載項目と順序」】


今回は前回の予告どおり「ビジネスプランの記載項目と順序」についてお届けしていきます。


「左側」が、渡邊社長が作成したビジネスプランの記載項目を書き出したものです。


「右側」が、私がご提案したいビジネスプランの記載項目です。


一度、見比べてください。


「左側」渡邊社長    ⇒    「右側」私の提案

0.要約(顧客課題)        1.事業概要
                      ・要約(事業ドメイン)
1.顧客メリット             ・起業動機
                      ・顧客メリット


2.本事業の特徴           2.市場環境
  ・営業面               ・市場規模
  ・サービス面             ・市場の成長性
                       ・競合状況
3.現状分析(競合状況)
                     3.競合優位性
4.顧客課題の解決策           ・商品、サービス面
                       ・コスト面
5.事業内容               ・品質面
  ・業種                 ・販路面 
  ・目的              
  ・顧客ターゲット        4.価格戦略


6.市場環境             5.営業戦略
  ・市場規模               ・流通、販路計画
  ・市場の成長性             ・販売促進(PR)計画
  ・市場の特色
  ・競合状況           6.経営プラン
                        ・仕入れ、生産計画
7.競合優位性               ・人員、組織計画
                         ・タイムスケジュール
8.経営プラン
  ・仕入れ            7.リスクと解決策
  ・拡大計画               ・想定されるリスク
                        ・対処方法
9.リスクと解決策
                   8.資金計画
10.資金計画               ・収支計画
                        ・資金調達計画
11.人員体制
                   9.経営メンバー
12.想定具体ケース          
                 10.想定具体ケース
          


各項目の「中身」はともかく、「順序(構成)」の観点で、私が渡邊社長のビジネスプランを客観的に見て気になるところは次のとおりです。


〇「2.本事業の特徴(営業面、サービス面)」と「4.顧客課題の解決策」の項目の順番が前過ぎる。


理由は、以上2つの項目は「競合他社との比較論」であるからです。


ビジネスプランには記載すべき内容ですので、「7.競合優位性」の中や、その後に記載すると、より良いビジネスプランとなるでしょう。



今日の講座はこれで終了です。  


最後まで、お読みいただきましてありがとうございます。

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