こんばんは、フジテルです。

独立起業「超」入門講座をお届けしていきます。

【第18章ビジネスプラン作成「18−16 起業時に不可欠な価格戦略」】


今回は「価格戦略」についてお届けしていきます。ビジネスプランの記載項目「4.価格戦略」のところです。


今回お届けしたい「ポイント」を最初にお伝えします。


それは、起業時の「価格戦略」を策定する上でのポイントであります「根拠」と「具体性」です。


それでは、渡邊社長のビジネスプランにおける価格戦略を見ていきましょう。



ビジネスプランの中に「価格戦略」の項目がありませんね。では、どこに「価格のこと」が記載してあるのか・・・・



1つ目は


 2.【本事業の特徴】のサービス面のところに

    「コンサルタント料」10万円を・・・・

    → 仲介手数料以外のコンサルタント料もとるのか?



2つ目は


 9.リスクと解決策のところに

    ビルオーナー側の仲介会社が、仲介手数料を
    引き下げて、対抗してくる可能性・・・・

    → 仲介手数料は法定どおり1ヶ月かな?



3つ目は


 10.資金計画のところに

   低く見積もって平均15万円と考えました。
   そのうち半分の案件で広告料がとれると考え、
   一件約22万円としました。

   → 広告料(7万円)の収入もあるのか?



以上の3箇所に「価格のこと」が登場しています。



今日お伝えしたいポイントを思い返してください。



「根拠」と「具体性」



これからビジネス(事業)を立ち上げていく段階で、価格戦略、価格設定をどうするかは、とても悩ましいところです。



この段階で必要なことは「価格をいくらに設定するか」ではなく、「どういう考え方で価格を決めるか」です。



これから顧客ターゲットへ、初めて営業をしていこうという段階です。あくまでも初めての段階なのです。



長期的に考えると、価格について顧客ターゲットの意向をヒアリングする段階なのです。この段階では「どういう考え方で価格を決めるか」を、明確な根拠を持って、具体的に設定することが重要なのです。



では、どういう考え方で価格を決めていけばよいのか?



これは次回、お届けしていきますね。



最後まで、お読みいただきましてありがとうございます。

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