こんばんは、フジテルです。

独立起業「超」入門講座をお届けしていきます。

【第18章ビジネスプラン作成「18−17 起業初期段階の価格設定の考え方」】


早速、前回の続きをお届けしていきます。

価格設定の考え方は「起業ステージ(段階)」により異なると、私は思っています。まずは、現時点における起業ステージ(段階)を再確認しておきます。


○これからビジネス(事業)を立ち上げていく、まさに顧客ターゲットへ始めて営業をしていこうという段階です。


○対外的に価格を提示する初めての段階です。


○長期的に考えると、価格について顧客ターゲットの意向をヒアリングする段階です。


「起業初期段階」と表現させてもらいますね。今回は、起業初期段階における「価格設定の考え方」をお届けしていきます。


なぜ、ここまで丁寧に説明しているかと申しますと、


1.ビジネスを立ち上げていく段階と、事業を本格稼動する段階と、事業を拡大する段階とでは、「価格」という概念が変わるものだと考えているからです。


2.一番最初の価格設定は、今後の事業活動に大きな影響を及ぼすからです。


起業初期段階では「どういう考え方で価格を決めたか」を、明確な根拠を持って、具体的に設定することが重要なのです。


前回のポイントと同じ「根拠」と「具体性」です


では、どういう考え方で価格を決めていけば良いのでしょうか?



それは・・・・・



1つの考え方ではありません。。。



次のような様々な考え方です。



\渋じ恐繊瞥益率)から設定


⇔犹商品やサービスの価格から設定


F韻献戰優侫ット(利益)を提供する商品やサービスの価格から設定


じ楜劵拭璽殴奪箸離法璽困ら設定


ジ楜劵拭璽殴奪函文朕諭砲亮入から設定


Ω楜劵拭璽殴奪函碧/諭砲療蟷餡鷦期間から設定


Ьι覆筌機璽咼垢提供する価値から設定


┥ι覆筌機璽咼垢ら受ける顧客ベネフィット(利益)から設定


ブランドイメージから設定



もっともっと考え方はありますよ。


商品やサービスごとに、起業ステージごとに、価格設定の考え方はあるものだと、私は考えています。


何度もしつこいようですが、起業初期段階の価格設定のポイントは


「根拠」と「具体性」です。


上記でお届けしました 銑┐里茲Δ焚然弊瀋蠅旅佑方(根拠)を、皆さんの商品やサービスについて具体的にしていきましょう。



話は少し変わりますが、


皆さん、商品やサービスが市場(世の中)で受け入れられるものであるかどうかは、誰が判断すると思いますか?



起業家自身でも、私のような起業支援者や経営コンサルタントでもなく、それは「お客さん(顧客)」なのです。



では、価格設定の考え方を具体的にして、価格が設定できたら、その次は・・・・・


まずは、自分で考えて設定した価格が「お客さん」にとって受け入れられるものなのかを、ヒアリングしてみましょう。


ヒアリングの結果、良い結果であることもあれば、悪い結果であることもあるでしょう。どちらかと言えば、悪い結果の方が多いかと思います。そこで、挫けたり、やみくもに価格変更をしてはいけません。


当初(起業初期段階)の価格設定の考え方を意識して見直していくのです。


その見直し方には、いろいろあります。


見直し方のポイントは「価格判断の視点を変えること」です。


 銑┐髻△發Π貪抔てください。


   銑は、商品やサービス自体の視点です。

  ぁ銑Δ蓮顧客の視点です。

  А銑は、価値の視点です。


このように検証して見直した結果を、また次の営業に繋げていく。この繰り返し(サイクル)が、事業を立ち上げていく行為そのものなのです。


これは、「価格」だけでなく、「機能」や「デザイン」でも同じことです。


このサイクルを、クルクルと素早くまわすことにより、起業成功に一歩ずつ近づいていくのです。


今からでも、途中からでも、OKです。


価格設定する際には、ぜひ考え方の根拠を具体的にしましょう。


さて、渡邊社長のケースでは、


1.コンサルタント料:10万円

 通常の不動産仲介業ではない費用なので、 顧客ベネフィットを明確にした価格設定の考え方を


2.仲介手数料:1か月分

 最近増えてきた他社の仲介手数料減額に比べて、なぜ減額しないのかという考え方を


3.広告料:7万円?
 これはよくわかりませんが、これも価格設定の考え方を


具体的にしていきましょうね。


以上で、今回の「起業初期段階の価格設定の考え方」はおしまいです。




最後まで、お読みいただきましてありがとうございます。

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