独立起業支援!悩み解決館(fujiteru式創業ラボ日記)

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独立起業超入門講座(ビジネスプラン作成)

[F]第18章ビジネスプラン作成「18−24(最終回)ビジネスプランは変化するもの」

こんばんは、フジテルです。

独立起業「超」入門講座をお届けしていきます。

【第18章ビジネスプラン作成「18−24(最終回) ビジネスプランは変化するもの」】


いよいよ、第18章「ビジネスプラン作成」の最終回です。


今回は、最後に残っております「想定具体ケース」をまずはお届けしまして、その後、「ビジネスプラン作成のまとめ」を行いたいと思います。



いつもどおり、最初に今回の講座でお届けしたい「キーワード」を最初にお伝えします。




それは「認識」です。




それでは、渡邊社長のビジネスプランにおける「想定具体ケース」を見ていきましょう。


具体的な想定顧客を上げて、2つの想定例を掲載しております。わかりやすいですね。できれば、金額が記載してあると、より良いと思います。


参考として掲載する場合もありますが、ビジネスプランに「想定具体ケース」という項目は、一般的には掲載しません。


渡邊社長には「参考として」という認識がなかったのでしょう。その認識がなかったからこそ、「想定具体ケース」という項目を設けて、ビジネスプランに掲載したのです。


それによって、読み手にとって見れば、わかりやすくなったのです。


類似事例や前提条件にとらわれない発想が、起業には不可欠です。渡邊社長には、その資質があるのです!



以上で、「ビジネスプランの添削」は終了です。



いかがでしたか?



最後に、「ビジネスプラン作成のまとめ」をお届けしたいと思います。




それは一言。




「ビジネスプランは変化するもの」という認識を皆さん持ちましょう!ということです。



ビジネスプランは、ある時点における「社長の経営方針」を表記したものです。あくまでも、ある時点という「定点」なのです。



起業を目指して行動すると、ビジネスプランと食い違う点が出てきます。



プラン作成 ⇒ 実行 ⇒ プラン検証・見直し ⇒ 再実行



この繰り返しが「経営」なのです。



以上で第18章「ビジネスプラン作成」はおしまいです。


自分で言うもの何ですが、長かったですね。


渡邊社長、ご協力いただきましてありがとうございました。




最後まで、お読みいただきましてありがとうございます。

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[F]第18章ビジネスプラン作成「18−23 経営メンバー・実施体制」

おはようございます、フジテルです。

独立起業「超」入門講座をお届けしていきます。

【第18章ビジネスプラン作成「18−23 経営メンバー・実施体制」】


今回は「経営メンバー・実施体制」についてお届けしていきます。


ビジネスプランの9.経営メンバーのところです。


いつもどおり、今回の「経営メンバー・実施体制」にてお届けしたい「キーワード」を最初にお伝えします。




それは「役割」です。




それでは、渡邊社長のビジネスプランにおける「経営メンバー」を見てみましょう。



体制(役員1人、社員1人)と、渡邊社長のプロフィールが掲載されています。



かなり具体的に渡邊社長のプロフィールが掲載されており良い。社員が決まっていますので、社員のプロフィールも掲載すると更に良いです。起業時の経営資源の乏しい体制では、社員1人も大きな経営資源ですので。




しかし、もっと大事な点があります。




それは「実施体制」です。




・どのような社内メンバー、社外メンバーで


・各メンバーがどんな役割で


お客さんに商品やサービスを提供していくかです。




どんなに小さな会社でも、役割分担を明確にしておきましょう。メンバーが増えるごとに、役割分担を整理していくのです。



その積み重ねで、「組織」が形成されていきます。



社外メンバーや協力会社も同じです。ある業務を社内で実施するのか、社外にアウトソーシング(外注)するのか、この役割分担も明確にしていくのです。



これを検証して明確することにより、効率的なビジネスモデルが形成されていきます。



渡邊社長
実施体制もビジネスプランに盛り込みましょうね。



今回の講座はこれでおしまいです。


次回は「第18章ビジネスプラン作成」の最終回をお届けしていきます。



最後まで、お読みいただきましてありがとうございます。

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[F]第18章ビジネスプラン作成「18−22 経営の要!資金計画」

こんばんは、フジテルです。

独立起業「超」入門講座をお届けしていきます。

【第18章ビジネスプラン作成「18−22 経営の要!資金計画」】


今回は「資金計画(収支計画・資金調達計画)」についてお届けしていきます。


ビジネスプランの記載項目の「8.資金計画」のところです。


「資金計画」の内容を2つに分けてお届けしていきます。


ー支計画

∋餠眥潅7弉


いつもどおり、最初に今回の「資金計画」の講座でお届けしたい「キーワード」を最初にお伝えします。




それは他の項目でも同様に重要なポイントであります




「根拠」です。




それでは、渡邊社長のビジネスプランにおける「資金計画」を見ていきましょう。




シミュレーション








初年度の「ー支計画」が項目毎に記載されています。しかも、各数値(金額)の「根拠」もしっかり載っています。


いいですね。


できれば、中期的(3年ほど)な資金計画も作成すると、より良いです。



中期的な活動として、


・顧客を増やして、事業を拡大していくのか


・サービスの質の向上を図るため、顧客は増やしていかないのか



などの経営戦略に資金計画をリンクさせることが、「資金繰り」の面でもポイントとなるからです。特に、拡大戦略であれば、人件費の負担が重くなってきますので。



しかし、渡邊社長のビジネスプランには「ー支計画」はありますが、「∋餠眥潅7弉茵廚ありませんね。



「当初必要資金」と「4ヶ月目までの赤字分」の資金調達内容を、ぜひビジネスプランに記載しましょう。



2つあわせて、約400万円ですね。



自己資金なのか、融資を受けるのか、具体的に掲載しましょう。融資であれば、金利と返済金額も掲載する必要があります。



資金調達の「根拠」、これもビジネスプランには重要なポイントです。



本講座の「第15章:資金設計」に、起業時の資金調達方法の具体例が掲載されていますので、参考にしてください。



今回の講座はこれでおしまいです。



最後まで、お読みいただきましてありがとうございます。

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[F]第18章ビジネスプラン作成「18−21 外部リスクも考慮しよう」

こんばんは、フジテルです。

独立起業「超」入門講座をお届けしていきます。

【第18章ビジネスプラン作成「18−21 外部リスクも考慮しよう」】


今回は、「外部リスク」についてお届けしていきます。


いつもどおり、まず最初に今回の講座でお届けしたい「キーワード」をお伝えしますね。



それは・・・・・




「万遍(まんべん)さ」です。




それでは、渡邊社長のビジネスプランにおける「外部リスク」を見ていきましょう。



9.リスクと解決策


(1)大手オフィス仲介会社が、30坪以下のオフィスにも、新たな事業機会を求めて、参入してくる可能性があります。


(2)ビルオーナー側の仲介会社が、仲介手数料を引き下げて、対抗してくる可能性があります。


(3)設立と同時にオフィスを借りる企業などの場合、ビルオーナーから、貸すことを断られる可能性があります。


(4)小規模事務所の供給数が不足する可能性があります。



以上、「リスク」のみを掲載。



ビジネスプランを作成する上で、今回の項目「外部リスク」について、大切なことは、想定されるリスクを万遍なく考慮できるかどうかです。


そのためには、目安となる「指針・切り口」があると助かりますね。





その「指針・切り口」とは





「5フォース分析」です。




ちょっと経営用語になりますが、ご勘弁を。



マイケル・E・ポーターが提唱した「5つの競争要因分析」のことです。


(1)「既存競合者同士の敵対関係」


(2)「新規参入の脅威」


(3)「代替製品・代替サービスの脅威」


(4)「買い手の交渉力」


(5)「供給者の支配力」(サプライアー)



以上の5つの項目を網羅することにより、万遍なく「外部リスク」を考慮することができます。



では、渡邊社長のビジネスプランを見てみましょう。



すばらしいの一言です!



きちんと網羅されています。



皆さんも、ご自身の仕事について、一度、5フォース分析を行ってみたらいかがでしょうか?



今まで考えたこともないことに気づくかもしれませんよ。



今回の講座はこれでおしまいです。



最後まで、お読みいただきましてありがとうございます。

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[F]第18章ビジネスプラン作成「18−20 仕入れ計画、組織計画も具体的にしよう」

こんばんは、フジテルです。

独立起業「超」入門講座をお届けしていきます。

【第18章ビジネスプラン作成「18−20 仕入れ計画、組織計画も具体的にしよう」】


今回は「仕入れ生産計画」「人員組織計画」についてお届けしていきます。ビジネスプランの記載項目にあります「6.経営プラン」のところです。



「経営プラン」の内容を2つに分けてお届けしていきます。



 〇兎れ、生産計画

 

 ⊃涌、組織計画



いつもどおり、まず最初に「経営プラン」の講座でお届けしたい「キーワード」を最初にお伝えしますね。




これは他の項目でも同様に重要なポイントであります





「具体性」です。





それでは、渡邊社長のビジネスプランにおける「経営プラン」を見ていきましょう。



8.経営プラン


〇兎れ(仕入れ計画)
 物件情報の仕入れは、主にレインズ、アットホーム等のネットもしくは、管理会社から直接情報を仕入れます。


拡大計画(組織計画)
 軌道にのってきたら、大阪、福岡、札幌等の地方都市にも事務所を開き、事業を拡大します。 また、仲介手数料だけに、収入源を頼るのではなく、仲介した顧客に対して、【ブログのコンサルティング】や【ブログノウハウの販売】をしていく予定です。



「仕入れ計画」と「組織計画」について記載されていますが、「具体性」に欠けているところが残念です。



例えば、


・「レインズ、アットーホーム等」の等はどこか?


・「管理会社」とはどこか? 具体的な会社名を記載


・「直接情報を仕入れます」であるが、いつまでに、いくつの情報なのか?


・「軌道にのってきたら」の軌道とは、何を基準にしているのか? 売上なのか、顧客数なのか?


・「地方都市にも事務所を開き」は、どんな順番で、どんなタイミングで?


要は「定量的」でないから「具体性に欠ける」のです。ビジネスプランは、できるだけ「定量的な記載」を心掛けましょう。



起業成功には「数値」が不可欠です。「目標」が不明確になってしまいます。また、目標が不明確であると、どのタイミングで、何をするかも不明確となり、起業活動が行き当たりばったりになってしまいます。



皆さんも、「いつまでに」「いくつ」ということを、常に自問自答しましょう。



今日の講座はこれでおしまいです。



最後まで、お読みいただきましてありがとうございます。

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[F]第18章ビジネスプラン作成「18−19 起業時も販売促進(PR)計画が大切」

こんばんは、フジテルです。

独立起業「超」入門講座をお届けしていきます。

【第18章ビジネスプラン作成「18−19 起業時も販売促進(PR)計画が大切」】


前回は「[通・販路計画」策定のポイントについてお届けしました。ぜひ「接点」を意識して、流通・販路計画を策定してみましょう。


さっそく、今回の講座に入ります。今回は「販売促進(PR)計画」についてお届けしていきます。


お客さんに、どのような方法で、自社の商品やサービスを、プロモーションするか、という実施計画のことです。


今日のキーワードは、、、前回お届けしました、



「周知」です。



いかに、お客さんに、自社の商品・サービスを知ってもらうか!です。これができなければ、たとえお客さんに良い価値を提供できる商品・サービスであっても、お客さんに受け入れてはもらえません。


お客さんも、その商品やサービスを知らなければ、買うかどうかも決められませんよね。


人間の心理は「認知」→「判断」の流れです。では、どのような方法で、お客さんに周知するか?


テレビCM、WEBトップページで広告、新聞や雑誌に広告、などなど・・・・


広告宣伝費が潤沢にある大手企業であれば、これでいいでしょう。しかし、広告宣伝費がほとんどない、これから起業したばかりの企業や、小規模な企業では、どうすればいいのでしょうか?



広告宣伝費をほとんどかけずに、PRすることはできます。



・チラシを手配り
・新聞社へプレスリリース
・お店にパンフレットを置いてもらう
・お客さん(家やお店)に訪問する
・HP

などなど



「では皆さん、以上を1つずつ実施していきましょうね」


というのは、おかしな販売促進(PR)計画です。また、広告宣伝費の予算枠で、どんなPRをするかを決める方がいますが、これもおかしな計画です。


広告宣伝費をどのくらいかけるかどうかが、問題なのではありません。



繰り返しですが、



「周知」



「いかにお客さんに、自社の商品やサービスを知ってもらうか」が問題なのです。



「周知」には、ポイントが「2つ」あります。




それは、




「お客さんの行動」 と 「自社の信頼」 です。



1つ目のポイント「お客さんの行動」とは、お客さんの1日または1週間の行動を予測して、自社の商品やサービスを「知ってもらう(目にする)タイミングを明確にすること」です。


このタイミングに集中して販促活動を実施して、お客さんに「周知」するのです。



2つ目のポイント「自社の信頼」とは、起業間もない会社は信頼性が弱いので、新聞などの「第三者から自社のニュースを記事にしてもらうこと」です。


これにより、信頼性を高めるのです。当然、周知にも繋がります。新聞などに掲載なんて難しい、と感じる方もいるかもしれません。たしかに簡単ではありませんが、決して難しいことではありません。


具体的な方法は、第17章にてお届けしました「広報設計」をご覧ください。



では、渡邊社長の販促活動(PR)計画を見ていきましょう。



―元劼麓腓縫ぅ鵐拭璽優奪

▲ぅ鵐ュベーション施設に営業

アタッカーズビジネススクール等の起業家塾に営業



お客さん(これから起業しようとしている者)の行動を踏まえて計画されており良いです。どのWEBなのか、またどのインキュベーション施設なのかを具体的にすればより良いです。


また、お客さんが頼りにしそうな会社(△筬)と協力体制を組んでPRしようとしているところも良いです。


バーチャルオフィスを活用している者も顧客ターゲットかと思いますので、バーチャルオフィスを運営している会社へも協力依頼したらいかがですか、渡邊社長。


ちょっと、発言が過ぎましたね。。。


また、「自社の信頼」を高めることもしています。日経産業新聞にも掲載されましたね。素晴らしい。


渡邊社長の場合、おそらく頭の中に具体的な営業行動計画が入っているかと思いますので、それを販路別に整理して書き出せばよいかと思います。


頑張って、渡邊社長!



今回の講座は、以上でおしまいです。


最後まで、お読みいただきましてありがとうございます。

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[F]第18章ビジネスプラン作成「18−18 起業時には営業戦略を明確に」

こんばんは、フジテルです。

独立起業「超」入門講座をお届けしていきます。

【第18章ビジネスプラン作成「18−18 起業時には営業戦略を明確に】


今回は「営業戦略」についてお届けしていきます。


以前お届けしました「ビジネスプランの記載項目」の記事にあります「5.営業戦略」のところです。


「営業戦略」を策定していくためには、次の2つに分けて考えていくことをオススメします。


 [通、販路計画
 
 販売促進(PR)計画


 ↓△砲弔い董∈2鵑伴_鵑裡臆鵑吠けてお届けしていきます。


まず最初に「営業戦略」の講座でお届けしたい「キーワード」をお伝えします。



それは、起業時の「営業戦略」を策定する上でのポイントであります



「接点」と「周知」です。



それでは、渡邊社長のビジネスプランにおける「営業戦略」を見ていきましょう。


また、ビジネスプランの中に「営業戦略」の項目がありませんね。。。では、どこに「営業のこと」が記載してあるのか・・・・


2.【本事業の特徴】の営業面のところ


―元劼主にインターネット

▲ぅ鵐ュベーション施設に営業

アタッカーズビジネススクール等の起業家塾に営業


以上の3箇所に「営業のこと」が登場しています。


とても具体的な内容となっていますが「戦略性」に欠けています。


「[通、販路計画」を戦略的に決めていくために効果的な考え方(切り口)は、以下を考えることです。
 


 直接販売なのか

 代理販売なのか

 両方なのか

 

要は、お客さんとの「接点」を誰にするかということです。(キーワードがでてきましたね)

 
直接販売は利益率が高くなるので理想的だとか、代理販売はお客さんとの距離が離れるから良くないとか、それはケースバイケースなので、決めつけてはいけません。


皆さんの事業内容にあわせて「接点」を考えていくべきです。起業初期段階では、まずは「いろんな接点」を検討してみるといいでしょう。


渡邊社長の場合(不動産仲介業)は、基本的には「直接販売」ですね。しかし、一般的な代理契約ではありませんが、紹介者制度を設けて、紹介者(インキュベーション施設や起業家育成団体など)にインセンティブを提供することもいいでしょう。


あくまでも一例ですが、インセンティブとは次のようなことです。


・金銭を提供する

・メルマガ広告を掲載する


「[通、販路計画」策定のポイントは、必ずお客さんとの接点を意識して、商品やサービスを


 ・どのような経路で受注して

 ・どのような経路で提供して


いくかを明確にすることです。


起業初期段階では、一般的なものだけでなく、できるだけ多くの「[通、販路計画」を検討してみましょう。


それには、もう1つコツがあります。



それは、



他の業界で、最近うまくいっている方法を、自分の事業内容にあてはめてみることです。経営戦略的にいうと「ベストプラクティス」のことです。


案外、いい案がでてくることがありますよ。


では、渡邊社長の場合は、何かな?


それは・・・・・ 


いけない。いけない。


これは、経営者本人が考えるべきことです


今回の講座はこれでおしまいです。


次回は「販売促進(PR)計画」についてお届けしていきます。




最後まで、お読みいただきましてありがとうございます。

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[F]第18章ビジネスプラン作成「18−16 起業時に不可欠な価格戦略」

こんばんは、フジテルです。

独立起業「超」入門講座をお届けしていきます。

【第18章ビジネスプラン作成「18−16 起業時に不可欠な価格戦略」】


今回は「価格戦略」についてお届けしていきます。ビジネスプランの記載項目「4.価格戦略」のところです。


今回お届けしたい「ポイント」を最初にお伝えします。


それは、起業時の「価格戦略」を策定する上でのポイントであります「根拠」と「具体性」です。


それでは、渡邊社長のビジネスプランにおける価格戦略を見ていきましょう。



ビジネスプランの中に「価格戦略」の項目がありませんね。では、どこに「価格のこと」が記載してあるのか・・・・



1つ目は


 2.【本事業の特徴】のサービス面のところに

    「コンサルタント料」10万円を・・・・

    → 仲介手数料以外のコンサルタント料もとるのか?



2つ目は


 9.リスクと解決策のところに

    ビルオーナー側の仲介会社が、仲介手数料を
    引き下げて、対抗してくる可能性・・・・

    → 仲介手数料は法定どおり1ヶ月かな?



3つ目は


 10.資金計画のところに

   低く見積もって平均15万円と考えました。
   そのうち半分の案件で広告料がとれると考え、
   一件約22万円としました。

   → 広告料(7万円)の収入もあるのか?



以上の3箇所に「価格のこと」が登場しています。



今日お伝えしたいポイントを思い返してください。



「根拠」と「具体性」



これからビジネス(事業)を立ち上げていく段階で、価格戦略、価格設定をどうするかは、とても悩ましいところです。



この段階で必要なことは「価格をいくらに設定するか」ではなく、「どういう考え方で価格を決めるか」です。



これから顧客ターゲットへ、初めて営業をしていこうという段階です。あくまでも初めての段階なのです。



長期的に考えると、価格について顧客ターゲットの意向をヒアリングする段階なのです。この段階では「どういう考え方で価格を決めるか」を、明確な根拠を持って、具体的に設定することが重要なのです。



では、どういう考え方で価格を決めていけばよいのか?



これは次回、お届けしていきますね。



最後まで、お読みいただきましてありがとうございます。

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[F]第18章ビジネスプラン作成「18−15 起業成立のポイント競合優位性」

こんばんは、フジテルです。

独立起業「超」入門講座をお届けしていきます。

【第18章ビジネスプラン作成「18−15 起業成立のポイント競合優位性」】


以下の1.〜2.について、前回までにお届けしました。


1.事業概要
   ・要約(事業ドメイン)
   ・起業動機
   ・顧客メリット


2.市場環境
   ・市場規模
   ・市場の成長性
   ・競合状況


今回は「競合優位性」についてお届けします。重要なところですので、いつもより長めにお届けしますね。


まずは、渡邊社長が作成した「競合優位性」の文章を見てみましょう。以下に集約できるかと思います。


競合優位性:インターネットによる集客ノウハウ
〇検索したときに上位に表示される技術
〇HPを訪れたお客さんを固定化する技術


これは「販売促進活動面」での優位性です。


これだけでは、ビジネスプランとして不十分ですし、厳しいかもしれませんが、事業成立性としても不十分です。


特に、渡邊社長の業界(不動産仲介業という従来型ビジネスモデル)の事業成立性を検証するためには「サービス面」や「コスト面」での競合優位性の内容がかかせません。


実は、渡邊社長が作成したビジネスプランには「サービス面」や「コスト面」の競合優位性が、他の項目にきちんと記載してあるのです。



それは、どこに・・・・



渡邊社長のビジネスプランにある項目【2.本事業の特徴】の「サービス面」や【4.解決策】に記載してあります。要約したものは以下のとおりです。


〇サービス面「プレミアムプラン」
起業時、忙しい社長さんの時間削減のために、オフィス探しをすべて代行し、より上級のサービスを提供するサービス。
 ・週1回は状況を書面、もしくは電話にて報告
 ・ビル、マンションの登記簿謄本を無料で取得し、オーナーの財務状態をアドバイス
 ・予め、レイアウトパターンを作っておき、レイアウトを見せながら物件内見
 ・中古のオフィス家具、配線業者、内装業者、システム業者を紹介
 ・知人の加藤税理士と提携し、最初の2ヶ月は無料相談


〇コスト面「低額な仲介手数料」
ネットを使った集客を行うことでコスト削減を行い、利益を生む態勢にして、低額な仲介手数料でサービスを提供。


〇サービス面「信用補完制度」
創業間もない会社の課題である、オーナーの承諾を得られないことに関して、提携先のマンションを紹介するか、滞納保証会社をオーナーに提案して、課題解決を図るサービスを提供。



ここで皆さんに質問です。
(これからキーワードがでてきますよ)


競合優位性のある内容であると感じますか?


「はい」と感じる人も、「いいえ」と感じる人もいるでしょう。


一人でも多くの人に「はい」と感じさせるためには、次の点を意識してビジネスプランを作成することをオススメします。


.▲圈璽襯櫂ぅ鵐箸禄乎罎靴
競合優位性などのアピールポイントは、できるだけ1箇所にまとめて記載すると、自分自身も整理しやすいし、相手にも伝わりやすいです。


△任るだけ定量的に
・低額な料金であれば、いくら低額なのか?
・紹介できるところがあれば、どのくらいの数を紹介できるのか?
・時間削減が図れるのであれば、どのくらいの時間が削減されるのか?


ぜひ以上の2点は必ず意識してビジネスプランを作成しましょう。


また、「競合優位性」を自分自身で検証する場合には「QCDD」の切り口で考えてみましょう。

 Q:品質
 C:コスト
 D:時間
 D:デザイン



今回は以上で終了です。


次回は「価格戦略」をテーマにお届けする予定にしています。


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[F]第18章ビジネスプラン作成「18−14 ビジネスプランの記載項目と順序」

こんばんは、フジテルです。

独立起業「超」入門講座をお届けしていきます。

【第18章ビジネスプラン作成「18−14 ビジネスプランの記載項目と順序」】


今回は前回の予告どおり「ビジネスプランの記載項目と順序」についてお届けしていきます。


「左側」が、渡邊社長が作成したビジネスプランの記載項目を書き出したものです。


「右側」が、私がご提案したいビジネスプランの記載項目です。


一度、見比べてください。


「左側」渡邊社長    ⇒    「右側」私の提案

0.要約(顧客課題)        1.事業概要
                      ・要約(事業ドメイン)
1.顧客メリット             ・起業動機
                      ・顧客メリット


2.本事業の特徴           2.市場環境
  ・営業面               ・市場規模
  ・サービス面             ・市場の成長性
                       ・競合状況
3.現状分析(競合状況)
                     3.競合優位性
4.顧客課題の解決策           ・商品、サービス面
                       ・コスト面
5.事業内容               ・品質面
  ・業種                 ・販路面 
  ・目的              
  ・顧客ターゲット        4.価格戦略


6.市場環境             5.営業戦略
  ・市場規模               ・流通、販路計画
  ・市場の成長性             ・販売促進(PR)計画
  ・市場の特色
  ・競合状況           6.経営プラン
                        ・仕入れ、生産計画
7.競合優位性               ・人員、組織計画
                         ・タイムスケジュール
8.経営プラン
  ・仕入れ            7.リスクと解決策
  ・拡大計画               ・想定されるリスク
                        ・対処方法
9.リスクと解決策
                   8.資金計画
10.資金計画               ・収支計画
                        ・資金調達計画
11.人員体制
                   9.経営メンバー
12.想定具体ケース          
                 10.想定具体ケース
          


各項目の「中身」はともかく、「順序(構成)」の観点で、私が渡邊社長のビジネスプランを客観的に見て気になるところは次のとおりです。


〇「2.本事業の特徴(営業面、サービス面)」と「4.顧客課題の解決策」の項目の順番が前過ぎる。


理由は、以上2つの項目は「競合他社との比較論」であるからです。


ビジネスプランには記載すべき内容ですので、「7.競合優位性」の中や、その後に記載すると、より良いビジネスプランとなるでしょう。



今日の講座はこれで終了です。  


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