独立起業支援!悩み解決館(fujiteru式創業ラボ日記)

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資金設計

15−5 起業時も可能な資金提供機関

こんにんは。
 昨日はお休みしてしまいました。。。
 
 昨日は、「東京・千葉BIネットワーク幹事会」に夕方より参加しました。
 MINATOインキュベーションセンターのような起業家を育成する取組みを実施している東京都と千葉県の公的支援機関が、合同で「起業家育成」をしていこうというものです。
 今秋より、イベントなどを実施していくので、決定しましたらお知らせします。

 
 では、昨日の続きに入りますね。
 あくまでも「起業前の個人」を対象とした資金調達をお届けしていきます。
 起業後の法人向けには、もっともっとあります。


それは、いくつかありますよ。
 資金調達別がわかりやすいと思いますので、資金調達毎にお届けしていきますね。
 まず、さん、資金調達手段を「1つ」だけお答えください。

     
そうですね。まずは「融資」かな。


「融資」ですね。
 東京都内で起業する前提で、具体的な資金提供機関� 銑い鬚�答えします。
 その他、起業前の段階でも融資してくれるところもありますが、いわゆるローン(金利5%以上)の利用はオススメしません。
 以下のような融資機関の窓口に相談にいきましょう。

 ��国民生活金融公庫
    新たに事業を始める方向けに具体的な融資制度があります。 
     ・新規開業資金
        ほとんどの業種の方
     ・女性、若者/シニア起業家資金
        女性または30歳未満か55歳以上の方
     ・食品貸付
        食料品小売業、食品製造小売業、花き小売業を営む方
     ・生活衛生貸付
        飲食店営業、食肉販売業、理容業、美容業、旅館業、
        浴場業、クリーニング業などを営む方
     ・新創業融資制度
        無担保・無保証人をご希望の方

 ��東京都制度融資
   東京都と東京信用保証協会と指定金融機関の三者が協調した
  融資制度で、創業に関しては以下の融資制度があります。
     ・創業融資(創業)
        借入希望金額と同額以上の自己資金があることや、1ヶ月
       以内に新たに個人で又は2ヶ月以内に新たに法人を設立して
       事業を開始しようとする具体的な計画があることなどの条件
       があります。


 ��港区融資あっせん制度
    港区内中小企業や港区内で創業を希望する者が、必要な事業
   資金を低利で受けられるよう取扱金融機関に対して融資の「あっ
   せん」
をする
制度です。港区が利子の一部を補助しています。
     ・創業支援融資
        区内に主たる事業所をおいて創業しようとする方、または
       創業して1年未満の方などの条件があります。

 ��西京銀行「L・POP」
    女性起業家を支援する融資です。
    民間銀行では、珍しく良心的な金利設定です。


「融資」による資金調達は以上です。
 しかし、あくまでも「融資」ですので、返済することが大前提ですよ。 
 リスクも十分に考慮して、融資を受けるか否かを判断しましょうね。
 次の資金調達手段は何かな?


そうですね?
 よく「助成金」や「補助金」という言葉を耳にするのですが、起業の段階(法人設立前の個人)であってもチャレンジできる助成金などってあるのですか?


「助成金」ありますよ。
 具体的には以下のものです。

 ��事業化助成金(中小企業基盤整備機構)
    ビジネスプランをもとに、新たな事業にチャレンジする創業者または
   中小企業に対して、資金面での助成とともにビジネスプランの具体化
   に向けたコンサルティングを実施する制度です。

 ��創業助成事業(東京都)
    実用化の見込みのある新製品や新技術の研究開発により東京
   都内で創業を計画している方などに対し、開発に要する経費の一部
   を助成する制度です。


「助成金」による資金調達は以上です。
 「助成金」は返却しなくていいので、とても効果的ですが、あくまでも「選抜性」ですので、必ず資金調達できるとは限りません。
 「助成金」をあてにして、ビジネスプランを作成することはオススメしませんね。
 次の資金調達手段は何かな?


まだあるのですか?
 事業成長期にあるベンチャー企業であれば、ベンチャーキャピタル(VC)が運営するファンドからの「出資」もあるようですが、起業の段階では無理なのかと思いますので。


起業前は無理ですが、会社設立のタイミングにベンチャーキャピタル(VC)が運営するファンドから「出資」を受けるケースもあります。
 実際、MINATOインキュベーションセンターで活動している会社のなかにも、少ないですが、起業時にファンドから出資を受けている会社があります。
 しかし、これはよく専門家(中小企業診断士や公認会計士)に相談しましょう。
 「出資」ということは、株をファンドに渡すということ、すなわち、ファンドを運営するVCが経営権(株式割合により権限の大小はありますが)を持つことになります。
 特に起業時の出資となると、かなりの株式割合をファンドが持つことになりますので、十分な検討と注意が必要です。
 たとえVCなどから、出資の申出があっても、すぐにOKとの返事をすることは危険です。


じゃあ、どこのファンドならいいのでしょう?


公的な資金の入っているファンドならばいいでしょう。
 最低限、経営権を乗っ取られる心配はありません。
 具体的には、以下のファンドです。

 ��中小企業基盤整備機構が出資しているベンチャーファンド
    アーリーステージにあるベンチャー企業への投資・ハンズオン支援
   を目的としているファンドです。


そういう公的資金が入っているファンドもあるのですね。
 もう、資金調達手段はないですよね。


エンジェル(個人投資家)って知っていますか?


聞いたことがあります。
 よく欧米では、エンジェルから出資をうけて研究開発や事業化を進めているようですね。


そうなんです。
 欧米ではよくありますね。
 しかし、日本でもエンジェル(個人投資家)はいます。
 また、そのようなエンジェルとの出会いを設けてくれる機関もあります。
 しかし、これもファンドと同様、十分な注意が必要です。
 出会いを設けてくれる具体的な機関は以下のとおりです。

 ��日本エンジェルジュ・フォーラム
    起業家の方々と資金面などで支援しようとする投資家との
   出会いの場を提供するために、活動の一環としてお見合い交流会
   やメーリングリストなどによる場の提供を行っているベンチャー
   支援団体です。

 ��IAIジャパン    
    事業化アイディアの初期の段階から、エンジェルが相談相手と
   なって起業家を支援するNPO団体です。


初めて知りました。
 それにしても、今日は盛りだくさんですね。
 これでおしまいでしょうか?


最後に「1つ」。
 直接の資金調達手段ではありませんが、「展示会」に出展することで、資金提供者に出会い、資金調達に結びつくケースもあります。
 

でも、展示会に出展すると大きなお金(数十万円)がかかるでしょうし、会社設立前でも出展できるのでしょうか?


出展料が無料(ただし、ブース内の設備設置費用がかかりますが)、個人でも出展可能な展示会があります。
 ちょうど現在、出展者募集中ですよ。
 それは「ベンチャーフェアJAPAN2007」です。


そういう方法もあるのですね。
 とてもためになりました。
 今日はありがとうございます。


またさん、ご相談にお越しくださいませ。
 今日、お届けした機関の担当者は、いつでもご紹介できますので、お気軽にお問い合わせください。
 しかし、資金調達について、忘れてはいけないことがあります。
 それは「自己資金が一番である」ということです。


 今週のテーマ「資金設計」は終了です。

 いかがでしたか?

 
 とある「ガイドブック」の執筆(一部分ですが)がありまして、来週月曜日から、本講座を1週間ほどお休みにさせていただきます。

 明日は、ちょっとした発表をさせていただきます。

 数名の方からのご要望にお答えしたいと思います。

 お楽しみに!


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15−4 起業資金調達の手段

こんばんは。
 今日は、夕方よりMINATOインキュベーションセンター主催のセミナーでした。
 
 プレゼンテーションをする機会を与えるとともに、自分の事業プランの不備に気づいていただき、今後の起業活動がプラスの方向に進むようトレーニングする内容のセミナーです。
 参加メンバーは、MIC起業よろず相談にお越しになり、既にいろいろと相談を受けている方々です。
 
 皆さん、何かしらの「気づき」を得たらしく、前向きな気持ちで帰っていきました。
 よかったです。
 
 
 では、昨日の続きに入りますね。

 その前に、昨日コメントをいただいたBYSプランニング 黒木亜美 さんのコメント内容の一部をご紹介します。
 起業家精神があふれている、すばらしい内容です。

 ・私って、恐れを知らないチャレンジャーかも(笑)
    ← この精神は「起業家に必要な基本要素」です!
  
 ・資金を借りるという発想を切り替えて物を借りる!いわゆる「レンタル」
    ← 多角的に物事を客観視できるかが、事業成功のひとつのポイントです!


それは、
  設備投資金額の大きな事業の場合は、「自己資金・補助金・出資」
  サービス業の場合は、「融資」
です。特に「起業時の段階」では。     

なぜ、そのような分けになるのでしょうか?

設備投資の大きな事業を、起業時に融資で資金調達することはリスクが高いですので、融資以外の資金調達方法を検討してみることをオススメします。
     
どのような資金提供者がいるのでしょうか?

資金提供者には、投資家・金融機関・公的支援機関などがありますが、
起業時に資金を提供してくれるところが少ないのが日本の実態です。

私は東京都に在住・在勤なのですが、資金提供者の具体的な機関や会社はどこでしょうか?

それは、、、


 いかがでしたか?

 皆さんは、いくつ具体的な資金提供者をご存知ですか?

 今日はこれでおしまいです。 おやすみなさい、


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15−3 資金繰り表

こんばんは。
 昨日も、多くのコメントありがとうございます。
 
 亀田選手、やりましたね。
 亀田チャンピオン、誕生おめでとう 
  「親父のボクシングが世界に通用することをしめしたかった」
 泣けますね。


 昨日の続きに入りますね。


頭の中で漠然と考えていては、なかなか明確な答えはでませんね。
 コツのひとつとして、それは「時間軸」でお金の出入りを考えていくことです。

「時間軸」でお金の出入りというと、いわゆる「資金繰り表」のようなものですか?

そうです。
 できれば表計算ソフト(エクセルなど)などを使って「資金繰り表」を作成してみましょう。
       
どのくらいの期間まで、「資金繰り表」を作成したらいいのでしょうか?

損益分岐達成(月次が黒字)までの期間、できれば月次で作成してみましょう。
 
さっそく作成してみますね。
   (作成中・・・・)
 なかなか想定しずらいですね。

考え方としては
   � 峙�業準備開始」から「営業開始」までの期間
   �◆岷超罰�始」から「最初の売上達成」までの期間
   ��「最初の売上達成」から「損益分岐達成」までの期間
の3つの期間に分けて想定していくとイメージしやすいと思います。

なるほど、なるほど。
 �,蓮△い錣罎襦崟瀏�投資の期間」ですね。
    (製造業の場合は、開発資金などで大きな支出を伴います)
 �△蓮△い錣罎襦嵌梁コ萋阿隆�間」ですね。
    (サービス業の場合は、広報・広告で支出が伴います)
 ��は、いわゆる「受注・提供活動の期間」ですね。
    (ようやく収入が計上できます)

そのとおり。今日はさえていますね。

資金繰り表が作成できました。
 ところどころ、お金が足りなく「マイナス」になってしまっている時期があります。

その時期に、資金調達が必要なのです。
 これにより、前回お話しました「お金の内容」である「金額」と「使用目的」が明確になります。
 その「マイナス」が金額です。
 その「お金を充当する項目」が使用目的です。

「お金の内容」わかりました。明確になりました。
 では、実際にどのような手段で、資金調達すればいいのでしょうか?
 自ら稼ぐ、身内や知人から借りる、金融機関から借りるといったところでしょうか?

資金調達には、自己資金や融資以外にもいろいろあります。
 どのような資金調達が適切か、悩ましいところですが、基本的な方針があります。

どんな方針ですか?

それは、設備投資金額の多い事業の場合・・・・
 いわゆるサービス業の場合・・・・
 


 いかがでしたか?

 どんな方針だと思いますか?

 ぜひ、ご自身の事業内容において、どんな資金調達方法が相応しいかを検討してみましょう。

 また、が作成した「資金繰り表」のエクセルデータがほしい方は、までメールにてご連絡ください。(fujima-t@micim.jp)


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15−2 お金の内容

こんばんは。
 昨日は、いっぱいコメントありがとうございます。
 
 核心に触れるコメントもあり、ドキッとしましたが、今後ともどんどんコメントいただければ幸いです。

 それにしても、ちょっと「続きはまた明日」にいくのが早すぎたと反省しています

 皆さんからいただきましたコメントを読ませていただき、正直なところ、驚いたというか、感心しました。

 自己資金で起業(開業)するという姿勢をお持ちの方がとても多かったです。

 開業時の設備融資は、やはりリスクが高いです。

 事業内容・事業規模・経営経験により異なってきますが、初めて起業する方であれば、私も自己資金内での起業を基本的にオススメしています。

 お客がつき始めたら、運転資金として融資が大事かと思いますが。

 オッと。

 あまり書くと、との対話がなくなってしまうので、このへんで、昨日の続きに入りますね。



それは、必要な「お金の内容」です。

「お金の内容」?

「お金の内容」とは、

   �”�要なお金は、何のため(費用)に使用するのか?
      
 
  ��必要なお金は、いくらか?
      
そう言われてみれば、自己資金もあるので、自己資金以外で調達したい「金額」や「使用目的」ははっきりしていませんでした。

それでは、資金調達はできませんよ。
 資金提供者も納得しませんですし、そもそもさん自身が、資金調達に追い回されて、本来の事業活動ができなくなってしまう恐れもあります。

わかりました。
 今、頭の中で「お金の内容」を考えていますが、なかなか明確な答えがでませんね。
 どうすればいいのでしょうか?

頭の中で漠然と考えていては、なかなか明確な答えはでませんね。
 コツのひとつとして、それは、、、、、



 いかがでしたか?

 コツは何だと思いますか?

 ぜひ、皆さんのコツを教えてください。

 現実問題、さんのような方が多くいらっしゃいますね。

 自己資金、縁故借入、融資、出資、事業提携など、いろんな資金調達方法はありますが、そもそも「お金の内容」が明確でない限り、資金の用意はできないと思っていいでしょう。


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第15週 起業資金設計

********************
 第15週の内容 
    15−1 お金の収支      7月31日
    15−2 お金の内容     8月1日
    15−3 資金繰り表     8月2日
    15−4 資金調達の手段  8月3日
    15−5 資金提供機関    8月5日      
********************

【15−1 お金の収支】

こんにちは。
 
 週末は、皆様より、本IMブログ(起業支援ブログ)へ、貴重なご意見やご要望を、たくさんいただきましてありがとうございます

 少しずつですが、新たな要素を加えながら、本ブログをお届けしていきますので、今後ともいろんなご意見やご要望をいただければ幸いです

 
 
先々週、先週とお届けしました「利益設計」は、皆さん検証できそうですか?

 今回は「お金」と「時間」の視点からの「利益設計」でしたが、数週間後には「ビジネスモデル」の視点からの「利益設計」もお届けしていく予定ですのでお楽しみに!


今週は「資金設計」についてお届けしていきます。

 先週に引き続き、また「お金」関係です。

 厳しいようですが、いくら「利益設計」が完璧でも、お金(資金)がなければ、事業(ビジネス)は実施できません。

 起業(事業を立ち上げる)を目指していく段階から、実際にビジネスを開始して顧客からお金が入ってくる段階まで、どのようにお金(資金)の収支(資金設計)を考えていくかについて、今週はお届けしていきます。

 今週は、新たな試みとして、起業を目指して活動している(ワンさん)と(私)との対話(相談)形式でお届けしてみます。
 
 よろしくお願いします。 

 では始めていきますね。


今までの自分の経験を活かして、自分で事業を始めたいのですが、始めるにあたりお金が必要です。
 お金をどのように用意すればいいのでしょうか?
 起業の段階では、銀行は話も聞いてくれないとよく言いますが本当ですか?



話を聞いてくれる金融機関はあります。
 売上がない起業(開業)の段階で、融資の可能性があるのは、大きく分けて2つです。

  �々駝雲験莇睛燦�庫
  ��地方自治体の制度融資(あっせん融資) 

 しかし、まずそれ以上に考えなければいけないことがあります。



えっ?



それは、、、、、



 続きはまた明日



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