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おはようございます。
先日のブログでもお伝えしましたが、中小企業の経営者に喜ばれる中小企業診断士になるための必要な能力は何か？
そしてその能力を高める仕組みはどう構築すれば良いか？
まだまだ霧の中を歩いている感じですが、ほんの少し光も見えました。
とても当たり前のことですが、中小企業診断士には支援者として「診断力」と「人間力」の両輪が不可欠であるということです。
企業診断にかかる知識やスキルだけではなく、経営者から信頼していただける「人間力」も大切であると、最近お会いした中小企業経営者の声、また昔インキュベーションセンターにて起業支援をしていた頃に聞いた起業を目指す者の声を思い出してこの頃感じております。
支援者に「人間力」がなければ、例えば、支援者は経営者より信頼を得られなければ、いくら「診断力」が優れていたとしても、企業の自立化までの継続支援はできないだろう。
では、「人間力」を高める仕組みは？
まだ明確な答えは見えていないが、「研修生自身の気づき」と「高める行為」が必要だろう。
その仕組みに、感情をコントロールする能力である「ＥＱ」が１つのヒントや視点になるかなと最近感じています。
引き続き、じっくりと考え、感じ、行動していきたい。
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